あらすじ(時系列)
建安八年冬十月。袁尚が「曹操が来る」と知る
袁尚は、袁譚がいる平原の囲みを解き、鄴城へ退却開始
袁譚が城を出て、退却する袁尚軍の後陣を攻撃
袁譚が袁尚軍しんがり大将の呂曠と呂翔を寝返らせる
呂曠と呂翔が曹操に降伏
曹操が自分の娘を袁譚に嫁がせる
曹操が呂曠と呂翔に位を与え、優遇する
郭図が袁譚に進言
袁譚が呂曠と呂翔を将軍に任じ、金印を贈る
呂曠と呂翔が曹操に袁譚から金印が贈られてきたことを告げる
冬の間に曹操が淇水から白溝へ通じる運河を建設
建安九年の春、運河開通
都から兵糧を積んだ船が運河を渡り、曹操軍に供給。許攸が便乗
審配が運河開通を知り、袁尚へ進言。尹楷と沮鵠に檄を飛ばす
尹楷が毛城に入る
沮鵠が邯鄲の野に大布陣を敷く
袁尚が平原にいる袁譚を攻撃
袁譚が曹操に救援を求める
曹操が曹洪に命を下す
曹洪が鄴城へ進軍
曹操が毛城を攻撃。尹楷を討ち取る
曹操が邯鄲に陣を敷く沮鵠を破る
曹操が鄴城を囲む曹洪軍と合流。七日間攻撃するが城は落ちない
地下を掘り進めて城内へ突入する計画が審配に見破られ、曹操軍兵千八百が生き埋めとなる
袁尚軍が陽平の地まで戻り、鄴城に戻る道が開くのを待つ
李孚が審配に進言。審配が城兵に命を下す
鄴城内にいた数万の飢えた女・子供・老人が投降を叫び、城門からあふれ出る
曹操が城門近くに兵を配置
女・子供・老人のあとに続いて城門から出た城兵たちが曹操軍の兵に斬られる
城門から出た城兵たちが城に引き返す
曹操軍が引き返す城兵とともに入城
審配が指揮。曹操軍に外城の門は破られるが、内城の壁門は守る
曹操が作戦を変える
曹操が袁尚軍先鋒である馬延と張顗を味方に引き込み、陽平にいる袁尚軍を攻撃
袁尚が敗走。濫口まで逃げるが、四方から焼き打ちにあい、降伏を申し出る
「明日、会おう」曹操が袁尚に伝えるが、その夜、袁尚を斬る計画を立てる
袁尚が中山方面へ逃亡
曹操が鄴城攻撃を再開。漳河の水を引き込み、城中を水攻めにする
袁譚の使いとして曹操のところに止まっていた辛毘が、城中の者に降伏をすすめる
審配が人質としていた辛毘の妻子一族を斬る
辛毘が城中にいる審栄へ矢文を送り、内応の約束を結ぶ
審栄が内から西門の一部を開く
曹操軍が冀州の本城へ突入。審配が捕らえられる
審配が袁氏の廟地に一礼したのち、首を差し出す