牛と「いなご」(うしと「いなご」) 群星の巻

内容

呂布(りょふ)は濮陽(ぼくよう)の城から出ない。

ある日。いなごが襲来し、たちまち稲の穂を食い尽くす。

曹操は濮陽(ぼくよう)から撤退する。

徐州(じょしゅう)の太守陶謙(とうけん)が亡くなる。

劉備は徐州(じょしゅう)の太守となり、小沛(しょうはい)から徐州(じょしゅう)へ移る。

曹操軍は潁川(えいせん)地方へ進出していく。

曹操は山の砦で村人たちを守る許褚(きょちょ)に出会う。

許褚(きょちょ)は曹操の配下になる。

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