吉川三国志 烽火台(のろしだい) 図南の巻 内容関羽(かんう)を取り込んで、呉(ご)と蜀(しょく)で魏(ぎ)に対抗するという諸葛瑾(しょかつきん)の策は、失敗に終わる。↓諸葛瑾からの報告を聞いた孫権(そんけん)は荊州(けいしゅう)を攻めると宣言。↓しかし、参謀の歩隲(ほしつ)は反対。... 2022.11.28 吉川三国志
吉川三国志 漢中王に昇る(かんちゅうおうにのぼる) 図南の巻 内容武力によって魏(ぎ)を撤退させ、漢中(かんちゅう)を治めた蜀(しょく)。↓諸葛亮(しょかつりょう)は漢中王に即位するよう劉備(りゅうび)に薦める。↓劉備は頑なに拒否。国賊である曹操(そうそう)の真似をすれば、曹操を討つ大義がなくなってし... 2022.11.23 吉川三国志
吉川三国志 鶏肋(けいろく) 図南の巻 内容次男曹彰(そうしょう)と兵五万が加わった曹操(そうそう)は、斜谷(やこく)で蜀(しょく)軍との再戦を決める。↓劉備(りゅうび)は諸将を集めて「曹操は、わが子曹彰を自慢するために、先鋒にするだろう。この中の誰が曹彰の首を獲ることができるだ... 2022.11.21 吉川三国志
吉川三国志 次男曹彰(じなんそうしょう) 図南の巻 内容諸葛亮(しょかつりょう)の指示を受けた劉封(りゅうほう)と孟達(もうたつ)は、黄忠(こうちゅう)と趙雲(ちょううん)をたすけ、魏軍に損害を与えた。↓曹操(そうそう)は、予想外な損失に、遠く南鄭(なんてい)まで退陣し、軍の増強を急いだ。↓... 2022.11.16 吉川三国志
吉川三国志 趙子龍(ちょうしりゅう) 図南の巻 内容老将黄忠(こうちゅう)は、夏侯淵(かこうえん)の首を持ち帰り、葭萌関(かぼうかん)にいる劉備(りゅうび)に見せる。↓劉備は喜び、黄忠を征西(せいせい)大将軍に任じ、その夜、大酒宴を開く。↓そこへ、前線を守る大将張著(ちょうちょ)から「曹... 2022.11.14 吉川三国志
吉川三国志 一股傷折(いっこしょうせつ) 図南の巻 内容出撃せずに堅く守るがよいという張郃(ちょうこう)に、夏侯淵(かこうえん)は聞く耳を持たない。↓先手を志願した夏侯尚(かこうしょう)は三千余騎を率いて山を下って行った。↓その頃、黄忠(こうちゅう)は定軍山(ていぐんざん)を何度となく攻める... 2022.11.13 吉川三国志
吉川三国志 絶妙好辞(ぜつみょうこうじ) 図南の巻 内容「黄忠(こうちゅう)は魏(ぎ)の夏侯淵(かこうえん)に勝てない」諸葛亮(しょかつりょう)の言葉に、老将黄忠は納得いかず、何度となく許しを乞うた。↓諸葛亮は法正(ほうせい)を監軍として同伴させ、何事も合議で決めることを条件に許す。↓「なぜ... 2022.11.06 吉川三国志
吉川三国志 老将の功(ろうしょうのこう) 図南の巻 内容郭淮(かくわい)の進言により命拾いした張郃(ちょうこう)は、五千余騎を従えて葭萌関(かぼうかん)に兵を進める。↓葭萌関を守っているのは、蜀(しょく)の大将孟達(もうたつ)と霍峻(かくしゅん)。↓攻めてきた張郃の部隊に対し、孟達は兵を率い... 2022.11.05 吉川三国志
吉川三国志 敗将(はいしょう) 図南の巻 あらまし張飛ちょうひは、張郃ちょうこうが構えた三ヵ所の陣を打ち破った。↓張郃の三万余騎の兵力は、二万余人を失い、張郃自身は瓦口関がこうかんまで落ちのび、曹洪そうこうに救援をもとめた。↓曹洪は激怒し、「救援に送る兵なし」と返した。↓張郃は、自... 2022.11.03 吉川三国志
吉川三国志 陣前公用の美酒(じんぜんこうようのびしゅ) 図南の巻 内容漢中(かんちゅう)からきた魏(ぎ)軍は総大将に曹洪(そうこう)、その下に張郃(ちょうこう)をつけ、蜀(しょく)との境で、蜀軍の侵入を防ぐ。兵の数は五万。↓蜀軍は下弁(かべん)方面から馬超(ばちょう)が、巴西(はせい)からは張飛(ちょうひ... 2022.10.30 吉川三国志
吉川三国志 御林の火(ぎょりんのひ) 図南の巻 あらまし正月十五日の夜、王必おうひつの営内すぐ裏と南門の傍らから火が出た。↓曹休そうきゅう・夏侯惇かこうじゅんは、宮中・市街に入り、鎮圧した。↓乱の首謀者である耿紀こうきらは、命を落とした。↓王必は、耿紀が与えた矢痍やきずがもとで亡くなった... 2022.10.23 吉川三国志
吉川三国志 正月十五夜(しょうがつじゅうごや) 図南の巻 あらまし曹操そうそうは、夏侯惇かこうじゅんに兵三万を附与し許都きょとの府外に宿営、長史王必ちょうりおうひつに御林軍ぎょりんぐんの師団長を命じた。↓耿紀こうき・韋晃いこう・金褘きんいは、志を同じくした。それは曹操を伐うつことだ。↓亡き太医吉平... 2022.10.18 吉川三国志
吉川三国志 神卜(しんぼく) 図南の巻 あらまし太史丞たいしじょうの許芝きょしは、曹操そうそうに呼ばれた。↓許芝は、卜者うらないしゃに管輅かんろの名を出し、管輅の逸話を話した。↓管輅は、曹操の病を卜った。幻術ゆえに病むことがあろうかと説いた。↓曹操は、管輅に太史官たいしかんに補す... 2022.10.13 吉川三国志
吉川三国志 藤花の冠(とうかのかんむり) 図南の巻 あらまし王宮の千客、左慈の術に目をこすり、怪しむ。↓左慈、玄武池(げんぶち)に糸をたれ、松江の大きな鱸(すずき)を何尾も釣りあげる。↓曹操、鱸のつけあわせに薑(はじかみ)を求める。↓左慈、左の袂へ手を入れ、幾つかみもの薑を黄金の盆へ盛る。↓... 2022.10.11 吉川三国志
吉川三国志 柑子と牡丹(こうじとぼたん) 図南の巻 あらまし● 曹操、魏王となる都府の百官は曹操(そうそう)を魏王の位に推挙しようとしたので、尚書(しょうしょ)の崔琰(さいえん)は諫めた。すると百官は、「荀彧(じゅんいく)や荀攸(じゅんゆう)みたいな終りを遂げたいのか」と怒り、大喧嘩になった... 2022.10.10 吉川三国志
吉川三国志 休戦(きゅうせん) 図南の巻 内容呉(ご)の孫権(そんけん)は濡須(じゅしゅ)の岸へ進軍。↓そこに待ち構えていた魏(ぎ)軍張遼(ちょうりょう)と徐晃(じょこう)は孫権の中軍を取り囲む。↓魏軍許褚(きょちょ)は馬をとばして、孫権を捕らえに出る。↓呉軍周泰(しゅうたい)は魏... 2022.10.04 吉川三国志
吉川三国志 鵞毛の兵(がもうのへい) 図南の巻 内容魏(ぎ)軍は呉(ご)都秣陵(まつりょう)の西方にある濡須(じゅしゅ)の堤(つつみ)へ迫る。↓呉軍凌統(りょうとう)は魏軍張遼(ちょうりょう)とぶつかり、大敗。↓呉軍呂蒙(りょもう)は凌統を救う。↓呉軍甘寧(かんねい)は兵百を連れ、魏軍陣... 2022.10.02 吉川三国志
吉川三国志 遼来々(りょうらいらい) 図南の巻 内容魏(ぎ)の張遼(ちょうりょう)・李典(りてん)・楽進(がくしん)が守る合淝(がっぴ)の城は、魏の境にあり、国防の第一線である。↓前衛の皖城(かんじょう)は、呉軍十万によって落ち、次は合淝に向かっていると、早馬が合淝(がっぴ)の城に報告。... 2022.09.24 吉川三国志
吉川三国志 剣と戟と楯(けんとほことたて) 図南の巻 内容司馬懿(しばい)は中軍の手簿(しゅぼ)を勤め、曹操(そうそう)のそばにいた。ある日、司馬懿は曹操に「蜀(しょく)攻め」を進言し、重臣の劉曄(りゅうよう)も賛成した。しかし、曹操は「兵馬を休ませる必要がある」と言い、軍を動かさない。赤壁(... 2022.09.18 吉川三国志
吉川三国志 漢中併呑(かんちゅうへいどん) 図南の巻 内容曹操(そうそう)に呼ばれて来た曹仁(そうじん)なのに、「魏公は昼寝中だ」といって、奥へ通さなかった許褚(きょちょ)。曹操は、曹仁・夏侯惇(かこうじゅん)・賈詡(かく)を集め、蜀(しょく)を獲った劉備(りゅうび)対策を協議。まずは漢中(か... 2022.09.13 吉川三国志