吉川三国志 水火(すいか) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)軍は蜀(しょく)軍の輸送隊を襲うたびに兵糧や輸車を得て、連戦連勝。↓司馬懿(しばい)は、捕らえた蜀の武将を取り調べて、情報を得る。諸葛亮は葫芦谷(ころこく)の西方十里ばかりの地点におり、谷にある城塞には数年間を支える兵糧が運び込... 2023.09.30 吉川三国志
吉川三国志 七盞燈(しちさんとう) 五丈原の巻 内容洛陽(らくよう)からの厳命により、魏(ぎ)の司馬懿(しばい)は守ることのみに徹する。↓この間、諸葛亮(しょかつりょう)は兵に田を作らせ、百姓を助ける。↓各地へ逃げていた百姓は、諸葛亮の徳を伝え聞き、この地方へ帰ってくる。↓地元の民に変装... 2023.09.29 吉川三国志
吉川三国志 豆を蒔く(まめをまく) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)の都洛陽(らくよう)に知らせが入る。蜀(しょく)呉(ご)条約の発動により、呉軍が北上しているという。↓魏帝曹叡(そうえい)は諸将へ命を下し、みずから合淝(がっぴ)の城へ向かう。↓魏軍先陣である満寵(まんちょう)は、巣湖(そうこ)... 2023.09.28 吉川三国志
吉川三国志 ネジ(ねじ) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)の司馬懿(しばい)は張虎(ちょうこ)と楽綝(がくりん)を呼び、命じる。蜀(しょく)軍が兵糧輸送に使っている木牛流馬(もくぎゅうりゅうば)といわれている器械を奪うようにと。↓三日後、魏の張虎と楽綝は蜀の木牛流馬を奪って帰って来た。... 2023.09.27 吉川三国志
吉川三国志 木牛流馬(もくぎゅうりゅうば) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)の鄭文(ていぶん)は蜀(しょく)へ投降。司馬懿(しばい)は秦朗(しんろう)を重用するため、鄭文自身が身の危険を感じたからだという。↓祁山(きざん)の下の野では「鄭文を渡せと」魏将が叫んでいる。↓諸葛亮が「誰か」と鄭文に聞くと、秦... 2023.09.26 吉川三国志
吉川三国志 具眼の士(ぐがんのし) 五丈原の巻 内容蜀(しょく)の内政を支えていた李厳(りげん)は梓滝郡(しどうぐん)へ送られる。↓諸葛亮(しょかつりょう)は内政に力を入れる。↓三年が経った。諸葛亮は蜀(しょく)帝劉禅(りゅうぜん)に六度目の北伐を申し出る。↓数日後、蜀軍は成都を出る。↓... 2023.09.26 吉川三国志
吉川三国志 木門道(もくもんどう) 五丈原の巻 内容蜀(しょく)の軍需増産を監督している李厳(りげん)から諸葛亮のもとに書簡が届く。呉(ご)は蜀との同盟を断って、魏(ぎ)と組む動きがあるというのだ。↓諸葛亮(しょかつりょう)は直ちに全軍に総退却。↓物見からの報告を受けた司馬懿(しばい)は... 2023.09.25 吉川三国志
吉川三国志 北斗七星旗(ほくとしちせいき) 五丈原の巻 内容司馬懿(しばい)が遠くを見ているその先には、一両の車を囲む二十八人の黒衣兵がいる。先頭は北斗七星の旗を掲げ、赤装束の騎馬武者がいる。車にいるは諸葛亮(しょかつりょう)だ。↓司馬懿は攻撃を命じ、魏(ぎ)軍二千の鉄騎は諸葛亮率いる蜀(しょく... 2023.09.25 吉川三国志
吉川三国志 麦青む(むぎあおむ) 五丈原の巻 内容諸葛亮(しょかつりょう)は成都(せいと)に帰り、ただちに百官の言動を調べる。↓百官に賄賂を与え、「諸葛亮に野心あり」との噂を広めさせた苟安(こうあん)はすでに蜀にはいない。↓諸葛亮は百官を正したのち、漢中(かんちゅう)へ向かう。↓蜀(し... 2023.09.24 吉川三国志
吉川三国志 竈(かまど) 五丈原の巻 内容蜀(しょく)軍に敗れた魏(ぎ)軍は守ることに徹し、蜀軍は祁山(きざん)へ兵を収める。↓祁山へ兵糧を運んでいる苟安(こうあん)は十日も遅れて祁山に着く。↓諸葛亮(しょかつりょう)は罰則のとおり苟安に極刑を命じる。↓それを聞いた楊儀(ようぎ... 2023.09.24 吉川三国志
吉川三国志 八陣展開(はちじんてんかい) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)と蜀(しょく)の軍は対陣し、そのまま秋を迎える。↓渭水(いすい)の 陣で、曹真(そうしん)は亡くなる。原因は諸葛亮(しょかつりょう)の曹真に宛てた手紙だといわれている。↓秋八月、司馬懿(しばい)は混元一気(こんげんいっき)の陣を... 2023.09.21 吉川三国志
吉川三国志 賭(かけ) 五丈原の巻 内容長雨により、陳倉(ちんそう)いる魏(ぎ)軍に病人溺死者が続出。食糧が底をついたため、魏軍は退却。↓対して蜀(しょく)軍は二軍に分け、魏延(ぎえん)・陳式(ちんしき)らの部隊は箕谷(きこく)の道から、諸葛亮(しょかつりょう)は斜谷(やこく... 2023.09.18 吉川三国志
吉川三国志 長雨(ながあめ) 五丈原の巻 内容秋七月、魏(ぎ)の曹真(そうしん)は病を治し、朝廷に姿を見せ、諸葛亮(しょかつりょう)が病であるうちに蜀(しょく)を攻めるべしと進言。↓魏帝は侍中(じちゅう)劉曄(りゅうよう)に相談すると、曹真と同じ考えだった。↓呉(ご)の動きを観察し... 2023.09.17 吉川三国志
吉川三国志 天血の如し(てんちのごとし) 五丈原の巻 内容街亭(がいてい)の敗戦により丞相(じょうしょう)の職を朝廷に返上ていた諸葛亮(しょかつりょう)。↓成都(せいと)からの勅使費褘(ひい)は諸葛亮をふたたび丞相に任じる旨を伝える。↓それから間もなくして、蜀(しょく)軍は漢中(かんちゅう)へ... 2023.09.17 吉川三国志
吉川三国志 司馬仲達計らる(しばちゅうたつはからる) 五丈原の巻 内容祁山(きざん)に着いた司馬懿(しばい)は、武都(ぶと)・陰平(いんぺい)の二郡へやった連絡の者が帰ってこないことを知る。↓郭淮(かくわい)と孫礼(そんれい)は数千の兵を率い、武都・陰平の二郡へ救援に向かう。隴西(ろうせい)の小道を迂回(... 2023.09.17 吉川三国志
吉川三国志 総兵之印(そうへいのいん) 五丈原の巻 内容呉(ご)王孫権(そんけん)は、みずから皇帝と称し即位。↓陳倉(ちんそう)を守る郝昭(かくしょう)は、自身が病で重体であるため洛陽に援軍を要請。↓郝昭が重体であることを知った諸葛亮(しょかつりょう)は、祁山(きざん)へ三度目の出兵し、陳倉... 2023.09.16 吉川三国志
吉川三国志 食(しょく) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)の人々は曹真(そうじん)を非難。魏が蜀(しょく)に大敗しているからだ。↓司馬懿(しばい)は魏帝曹叡(そうえい)に対策を問われ、長期持久戦を進言。蜀軍の兵糧が尽きるのを待つという作戦である。↓魏帝はそれを認める。↓朝廷は蜀との対戦... 2023.09.12 吉川三国志
吉川三国志 二度祁山に出づ(ふたたびきざんにいづ) 五丈原の巻 内容郝昭(かくしょう)が守る陳倉(ちんそう)の小城を、蜀(しょく)軍は容易に崩せない。↓魏(ぎ)の援軍が来る前にと、諸葛亮(しょかつりょう)は総攻撃を開始。↓しかし二十日がたったが、小城は落ちない。↓そこに、早馬が来た。魏の先鋒王双(おうそ... 2023.09.06 吉川三国志
吉川三国志 二次出師表(にじすいしのひょう) 五丈原の巻 内容魏(ぎ)の曹休(そうきゅう)は石亭(せきてい)で呉(ご)軍に大敗し、洛陽(らくよう)へ逃げ戻る。しかし、間もなくして、悪性の腫れ物により息絶える。↓蜀(しょく)の諸葛亮(しょかつりょう)は漢中(かんちゅう)に留まり、軍の増強を進め、魏の... 2023.09.03 吉川三国志
吉川三国志 髪を捧ぐ(はつをささぐ) 五丈原の巻 内容呉(ご)に面している揚州(ようしゅう)の司馬大都督(しばだいととく)曹休(そうきゅう)から上表があった。その内容は、呉の鄱陽(はよう)太守周魴(しゅうほう)が呉をやぶる計を送ってきたというものだ。↓一か月後、魏(ぎ)は皖城(かんじょう)... 2023.08.30 吉川三国志