吉川三国志

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馬謖を斬る(ばしょくをきる) 五丈原の巻

内容長安(ちょうあん)で、司馬懿(しばい)は帝曹叡(そうえい)に会い、今後の対応を協議した結果、魏(ぎ)は蜀(しょく)を攻め進まず、まずは国力を充実させることに決まる。↓長安には郭淮(かくわい)と張郃(ちょうこう)を置き、曹叡は洛陽(らくよ...
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高楼弾琴(こうろうだんきん) 五丈原の巻

内容秦嶺(しんれい)の西に街亭(がいてい)という高地がある。この場所は漢中(かんちゅう)の咽喉(のど)にあたるため、司馬懿(しばい)はここを突く作戦にでる。↓孟達(もうたつ)が命を落とした、との知らせを聞いた諸葛亮(しょかつりょう)は、「司...
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洛陽に生色還る(らくようにせいしょくかえる) 五丈原の巻

内容司馬懿(しばい)率いる魏(ぎ)軍は二日の道のりを一日の速さで進む。↓途中、司馬懿は国もとから長安(ちょうあん)へ向かっていた徐晃(じょこう)の部隊と遭遇。↓司馬懿は徐晃に先鋒の一翼を任せ、ともに進む。↓孟達(もうたつ)は安心している。金...
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鶏家全慶(けいかぜんけい) 五丈原の巻

内容渭水(いすい)からの早馬は魏(ぎ)軍の敗北を洛陽(らくよう)へ告げる。↓叡帝(えいてい)は宛城(えんじょう)で閑居している司馬懿(しばい)を平西(へいせい)都督に任じて呼び戻す。↓祁山(きざん)に陣を敷く諸葛亮(しょかつりょう)のもとに...
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西部第二戦線(せいぶだいにせんせん) 五丈原の巻

内容魏(ぎ)の叡帝(えいてい)は、曹真(そうしん)が祁山(きざん)で蜀軍に大敗したことを聞き、西羗(せいきょう)の国王徹里吉(てつりきつ)に使者を送って参戦を促す。↓国王徹里吉(てつりきつ)は出兵を許し、雅丹(がたん)宰相と越吉(えつきつ)...
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祁山の野(きざんのや) 五丈原の巻

内容魏(ぎ)軍は曹真(そうしん)を大都督、王朗(おうろう)を軍師にして、二十万騎の軍勢は長安を出る。↓蜀軍と魏軍は祁山(きざん)の前で向かい合うように陣を張る。↓鼓が三回鳴り、四輪車に乗った諸葛亮と、馬に乗った王朗が歩みでる。↓王朗は諸葛亮...
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美丈夫姜維(びじょうふきょうい) 五丈原の巻

内容夏侯楙(かこうも)の使いで裴緒(はいしょ)と名乗る者が、安定(あんてい)城にいる崔諒(さいりょう)に書簡を渡す。そしてそのあと、天水(てんすい)郡の太守馬遵(ばじゅん)のもとへも行き、「諸葛亮(しょかつりょう)軍のうしろを攻めよ」という...
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中原を指して(ちゅうげんをさして) 五丈原の巻

内容蜀(しょく)軍は沔陽(べんよう)まで進み、魏(ぎ)は長安(ちょうあん)に布陣し大本営をおく。↓鳳鳴山(ほうめいざん)の下で、蜀の先鋒趙雲(ちょううん)と魏の韓徳(かんとく)がぶつかり、韓徳は大敗して長安へ逃げる。↓蜀軍先鋒の副将鄧芝(と...
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出師の表(すいしのひょう) 出師の巻

内容馬謖(ばしょく)は司馬懿(しばい)を除く策を諸葛亮(しょかつりょう)に提案。その策とは、司馬懿に謀反の意ありと世に流し、偽りの檄文を諸国へ放つ、というものである。魏の中央がそれを知れば、司馬懿は失脚するというのだ。↓諸葛亮はその策を認め...
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鹿と魏太子(しかとぎたいし) 出師の巻

内容諸葛亮(しょかつりょう)率いる蜀(しょく)軍が成都(せいと)に戻ると知った後主劉禅(りゅうぜん)は、宮門三十里の外まで諸葛亮を迎えにでる。×××大魏(たいぎ)皇帝曹丕(そうひ)は高熱を出し、亡くなる。四十という若さであった。↓次の大魏皇...
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王風万里(おうふうばんり) 出師の巻

内容次の日、諸葛亮(しょかつりょう)は孟獲(もうかく)・祝融(しゅくゆう)夫人らを檻房(かんぼう)から引き出して、山野に帰せと命じ、その場を立ち去ろうとした。↓孟獲は縄でくくられたまま諸葛亮の衣をくわえて立ち去るのを止め、許しを乞うた。↓諸...
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戦車と地雷(せんしゃとじらい) 出師の巻

内容烏戈国(うかこく)の国王兀突骨(ごつとつこつ)みずからが指揮に立ち、江を渡ってくる。↓蜀(しょく)兵は抗戦するが、次第に崩れて退却。↓兀突骨は蜀軍を追いまくる。↓蜀軍魏延(ぎえん)は諸葛亮(しょかつりょう)の指示どおりに戦っては敗れを繰...
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藤甲蛮(とうこうばん) 出師の巻

内容諸葛亮(しょかつりょう)に敗れた孟獲(もうかく)は帰る国もなくなり、烏戈国(うかこく)の国王兀突骨(ごつとつこつ)を頼る。↓兀突骨は孟獲の残兵と合わせて十余万の兵を率いて桃葉江(とうようこう)に陣を敷く。↓諸葛亮の命を受けた魏延(ぎえん...
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歩く木獣(あるくもくじゅう) 出師の巻

内容孟獲(もうかく)からの参戦依頼を受けた八納洞長(のうどうちょう)の木鹿王(もくろくおう)は白象に乗ってやってきた。↓八納洞長歓迎の大宴会を孟獲夫妻は開き続ける。↓着城五日目、木鹿王は出陣。↓蜀(しょく)軍趙雲(ちょううん)と魏延(ぎえん...
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女傑(じょけつ) 出師の巻

内容解放された孟獲(もうかく)・弟孟優(もうゆう)・朶思大王(だしだいおう)は、孟獲の本国、南蛮中部の蛮都(ばんと)に逃げ帰る。↓孟獲は銀坑山の蛮宮の前衛である三江(さんこう)城の総大将に朶思大王をあてる。↓蜀(しょく)軍は三江に着き、三江...
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蛮娘の踊り(ばんじょうのおどり) 出師の巻

内容万安渓(ばんあんけい)に着いた諸葛亮(しょかつりょう)は、隠士に助けを求める。↓隠士は四泉の毒に倒れた蜀(しょく)軍の傷病兵を受け入れ、薬泉へ案内。↓傷病兵は即座に回復。↓これから先は、地下水のみを飲むように、と隠士は注意。↓隠士は南蛮...
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毒泉(どくせん) 出師の巻

内容孟獲(もうかく)は禿龍洞(とくりょうどう)の朶思大王(だしだいおう)の助けを求めるため、弟孟優(もうゆう)を使いに出す。↓朶思大王は孟獲(もうかく)を迎え入れる。↓蜀(しょく)軍は南へ南へと行軍し、先行する王平(おうへい)は西北の山地へ...
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王風羽扇(おうふううせん) 出師の巻

内容蜀(しょく)軍は前進を続ける。↓孟獲(もうかく)は諸洞(しょどう)の蛮王たちに、蜀軍と戦おうと檄(げき)を飛ばし、金銀を贈る。↓諸洞の蛮王たちは孟獲のもとに集結。↓蜀軍は西洱河(せいじが)の南岸と北岸に布陣。↓蛮軍は蜀軍の陣門前に向かっ...
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孔明・三擒三放の事(こうめい・さんきんさんほうのこと) 出師の巻

内容諸葛亮(しょかつりょう)に解放され山城に戻った孟獲(もうかく)は、董荼奴(とうとぬ)と阿会喃(あかいなん)の首を獲れと蛮将たちに命じる。↓蛮将たちは諸葛亮の偽使者をつくって董荼奴と阿会喃を呼び出し、二人の首を斬る。↓孟獲は蜀軍馬岱(ばた...
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心縛(しんばく) 出師の巻

内容地元の者が忙牙長(ぼうがちょう)の首を孟獲(もうかく)に届ける。↓孟獲は激怒し、董荼奴(とうとぬ)と阿会喃(あかいなん)に蜀(しょく)軍に対抗するよう命じる。↓董荼奴は蜀軍馬岱(ばたい)と対峙。↓馬岱は「わが丞相(じょうしょう)の恩を忘...