あらすじ
一
呉の船がふたたび追いついてきた。趙雲は、船端に立ち、強弓に矢をつがえて放ち、敵の帆の親綱を切った。帆は横になって水につかり、転覆しそうになっていた。
陸地を江岸づたいに追っていた丁奉と徐盛は、あきらめて戻った。
周瑜は徐盛と丁奉からの報告を聞くと、先に劉備と諸葛亮の命を奪ってから、曹操と戦う、と言い出した。
魯粛は周瑜を諫めた。
周瑜は魯粛の諫めに納得し、気持ちを切り替え、曹操との大決戦に臨んだ。
吉川三国志一
呉の船がふたたび追いついてきた。趙雲は、船端に立ち、強弓に矢をつがえて放ち、敵の帆の親綱を切った。帆は横になって水につかり、転覆しそうになっていた。
陸地を江岸づたいに追っていた丁奉と徐盛は、あきらめて戻った。
周瑜は徐盛と丁奉からの報告を聞くと、先に劉備と諸葛亮の命を奪ってから、曹操と戦う、と言い出した。
魯粛は周瑜を諫めた。
周瑜は魯粛の諫めに納得し、気持ちを切り替え、曹操との大決戦に臨んだ。