図南の巻(となんのまき)

日輪(にちりん)

  • 呉妹は母公を見舞うため呉へ帰る
  • 張紘ちょうこうの遺言により、呉は建業けんぎょうへ遷都。白頭城はくとうじょうを築く
  • 呂蒙りょもうの献言により、曹操の南征に備え濡須じゅしゅに堤を築く
  • 董昭とうしょうに勧められ、曹操は魏公と称し、九錫きゅうしゃくを加える
  • 荀彧じゅんいくは曹操の横暴を諫め、自邸に籠る
  • 荀彧は病を理由に曹操軍の南征参加を辞退
  • 曹操から中身が空の器が荀彧に届く
  • 曹操の意を理解した荀彧は毒を飲む
  • 南征中の曹操軍は濡須の堤の前に陣を敷く
  • 呉軍が魏の中軍を急襲。夜襲も行い、魏軍は五十里撤退
  • その後、魏軍は呉軍に連戦連敗を重ねる
  • 孫権が曹操へ停戦の書簡を送る
  • 魏軍、呉軍ともに撤退

上・中・下(じょう・ちゅう・げ)

  • 葭萌関かぼうかんでは張魯ちょうろ軍と劉備軍が対峙
  • 呉が曹操と戦っていることを劉備は知る
  • 龐統ほうとう劉璋りゅうしょうの腹を探るよい機会だと、呉を救援するため劉璋へ精兵と兵糧の申し入れをするように進言
  • 劉備が使者を送ると、劉璋の答えは、老兵と僅かな兵糧、廃物に等しい武具馬具だった
  • 劉備は激怒。龐統の献策により、劉備は劉璋へ荊州へ帰ると報告
  • 反劉備派は喜んだが、張松ちょうしょうは慌てる。あなたの兵馬を待っていると劉備へ激励の文を書く
  • 張松の兄張粛ちょうしゃくが張松を訪ねて来て、劉備宛の手紙を懐へ入れる
  • 成都の兵が張松を捕らえ、首を斬られる

酒中別人(しゅちゅうべつじん)

魏延と黄忠(ぎえんとこうちゅう)

  • 雒城にて蜀の四将が劉備を迎え撃つ
  • 魏延と黄忠が雒城攻めの先陣を争う

短髪壮士(たんぱつそうし)

落鳳坡(らくほうは)

破軍星(はぐんせい)

草を刈る(くさをかる)

金雁橋(きんがんきょう)

西涼ふたたび燃ゆ(せいりょうふたたびもゆ)

馬超と張飛(ばちょうとちょうひ)

成都陥落(せいとかんらく)

臨江亭会談(りんこうていかいだん)

冬葉啾々(とうようしゅうしゅう)

漢中併呑(かんちゅうへいどん)

剣と戟と楯(けんとほことたて)

遼来々(りょうらいらい)

鵞毛の兵(がもうのへい)

休戦(きゅうせん)

柑子と牡丹(こうじとぼたん)

  • 曹操が魏王となる
  • 曹丕が世継ぎとなる
  • 左慈が登場

藤花の冠(とうかのかんむり)

  • 左慈が暴れる

神卜(しんぼく)

  • 管輅が卜う

正月十五夜(しょうがつじゅうごや)

  • 耿紀・韋晃・金褘・吉邈・吉穆が謀を巡らす

御林の火(ぎょりんのひ)

  • 耿紀らが許都で乱を起こす
  • 漢朝の旧臣たちが紅白いずれかの旗を選ぶ

陣前公用の美酒(じんぜんこうようのびしゅ)

  • 張飛と張郃が閬中の北方でぶつかる

敗将(はいしょう)

  • 張飛と張郃が瓦口関で戦う

老将の功(ろうしょうのこう)

絶妙好辞(ぜつみょうこうじ)

一股傷折(いっこしょうせつ)

趙子龍(ちょうしりゅう)

次男曹彰(じなんそうしょう)

鶏肋(けいろく)

漢中王に昇る(かんちゅうおうにのぼる)

烽火台(のろしだい)

生きて出る柩(いきてでるひつぎ)

関平(かんぺい)

七軍魚鼈となる(しちぐんぎょべつとなる)

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